人材採用にもDSPが使われる時代が来た


人材採用にもDSPを

あらゆる企業が最近商品の広告にDSPを使うようになってきてますが、
ついに人材採用でもDSPが使われるようになったようです。

現時点でもすでにこの2社がこの採用DSP分野に参入しています。

・イグナイトアイ株式会社

Sniping

・マーベリック株式会社

SphereR

 

各消費者のネット上での行動履歴に応じて最適な広告を出すオーディエンス広告は
転職の主な情報収集源がインターネットになった現在ではかなり親和性の高いものといえるでしょう。

Sniping:イグナイトアイ株式会社

これはイグナイトアイ株式会社という2013年5月に設立されたベンチャー企業が行っているDSPサービスです。

人材採用に特化したオーディエンス・リターゲティング・リスティング広告代理サービスといえばいいでしょうか。

マネジメントチームの略歴を見るに人材コンサル業界や商社出身などであることから、
DSPの設計自体に深い知見があるわけではないのではないかと思います。
おそらくですが、OEM提供を行っているFreakoutのDSPを転用したものかもしれません。

広告の流れ

igniteye

流れとしては、
1.広告をイグナイトアイ株式会社に出稿する

2.Snipingが束ねているADNW(アドネットワーク)広告出稿依頼を出す

3.各ADNWが契約しているメディア・サイトに広告が載る

というものです。

DSPシステム自体の権限がもらえるのではなく、バナー・リンクを会社側に渡す

というもので広告代理っていう感じですね。

先ほどFreakuoutのOEMかもと書きましたが単純にGDN,YDNなどのADNWを
分けて手動で運用している可能性の方が高いかもしれません。

採用を一気通貫でサポート

イグナイトアイはこのSnipingだけではなく、
採用管理システムSONARや採用ページ制作(サイト上では現在作成中)、適性検査作成も手がけています。
Snipingの強みはこの

イグナイトアイサービス

これで全てが賄われるわけではないですが、適性検査やバナー広告、またそのバナー広告の飛び先の採用ページ作成まで
イグナイトアイに任せれば採用準備に必要なものは一通り揃いそうです。

私は人事採用関連にはくわしくないので一概に言えませんが、採用イベントを打ったり進捗を確認したり
することでいろいろなサービスを使いこなさなければいけない
採用スキームを同一の会社のサービスで一貫できることは担当者にとってかなりの負担減になるのではないでしょうか。

採用人数・予算に基づいたプラン策定

スクリーンショット 2015-07-12 17.41.15

 

採用したい人数から上記の画像のように逆算をした上で

・広告のimp数(表示数)

・広告のクリック数

で料金を決めるようです。

また、成果報酬型はおこなっていないようです。
人生においてかなり重要な選択である就職でこの広告が果たして確実に成果を生めるかは私からすると
疑問の余地が大きいように思います。

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ここでは就職選択における全ての段階をネット広告で賄えるように見えますが、これで面接を受ける意思決定ができても
広告が理由で入社するというのはまずありえないとおもいます。

面接、他社との比較で初めて受けるかどうかを判断できるからです。

もしもお考えなのであればお試し程度で安い予算で試してみるといいかもしれません。

イグナイトアイはSONARがすごい

 

余談ですが、イグナイトアイのサービスはSnipingよりも採用管理システムSONARのが圧倒的に有名です。
採用マイページ提供・受験者管理を一括しています。

双日を始めかなりの企業がこれを導入しています

SONAR導入企業
このサービスは受験者1人あたり2000円で使える従量課金型で、コスパ結構いいみたいです。
こんどまた採用管理システム比較してみようかな。

次のページでもう一つの採用DSP、SphereRについて紹介します。

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